カンフーをマスターするために中国に行きたい、と切望されたが大人の事情で却下、かわりに空手道場に連れて来てあげた。
体験コースではランニングから、障害物ジャンプ、ミドルジャンプ、そしてこれが脚立ジャンプを経験した。
これは俗にいう人間ロケット。 着地が決まるとじつに楽しそうである。
高学年のセッションがあったが、ロベルト先生より湘介が緊急で呼び出され、特別に英語TA(teaching assistant)を務めることになった。
本人はこの成功体験から、karate道場には絶対通いたい、と懇願するようになった...。
何事にも成功体験の積み重ねが重要です。