花束の作成は基本的な理論がある。 まずは手でステムを持ち、スパイラルに差し込んで行くという。
小指側に差し込んで行くだけでなく、場合によっては親指側から花を差し込んでスパイラルに。 花の全体のバランスを統一させながら持つ場所は固定というのが基本だそうだ。
さらに最も変化あるのが花束をラッピングする瞬間だ。 花が服を着ることで一気にプレゼント感が増すのだった。
なるほど、と思いながらもterre.jpさんの作品を見ると、あまりのギャップに打ちのめされた我々は帰り道、餃子の安兵衛でブーケと餃子で反省会。
来年もよろしくお願いします…。